私の大好きな100均でまた購入してしまいました。
以前はこんなの使い道なんてあるのか?と思っていたもの。
使い道、思い付いてしまいました(笑)
思い付いたら欲しくて欲しくて、買ってしまいましたね。
『毛糸deリリアン』です。
筒状の紐(?)を編んでいくワケなんですが、2種類の太さのものが作れます。
太い方は6つの目をぐるぐる編んでいくんですね。
細い方は4つの目をぐるぐる編んでいくみたいです。
始めは6つの鍵の付いている太い方を使ってみたいと思います。
編み始めはまず、毛糸を鍵1つ1つに一回転ずつ巻き付けます。
1周終わったら2周目は鍵の外側にグルっと糸を回します。
2回目に巻き付けた糸を残すように、1回目に巻き付けた糸を下から持ち上げ鍵から外します。
2周目以降はずっと同じ作業を繰り返します。
作りたいものの長さに合わせて終わりにすればよいのですが、私は毛糸一玉分編んでみました。長さは1m10㎝になりました。
そして、以前買っておいたアルミのワイヤーを用意します。
これで何をするのかというと、さっき作ったリリアンが筒状なので芯にして入れるのです。
なんとかリリアンの中に針金が収まりました!
針金は細いので針金の端っこはマスキングテープをぐるぐる巻きにして太くしました。
そして、端っこは編み物を綴じる用の針で綴じました。
welcomeボードを作る時の「welcome」という文字にしたいのですが、どうでしょう?
一筆書きと言いましょうか、1本の紐で文字を表現するのはとっても難しいですね。
これは成功というのでしょうか?
やっぱり太すぎた??
もうちょっと細くて余裕のある字にしたいです。
頑張って4本の鍵の方でリリアンを作ってみることにします。
今回は比べる、という意味を含めて同じ長さのリリアンを作りました。
今度はどうでしょう?
太いより細い方が良いですね。
太いとどうしても大きい文字になってしまうので、用途によって使い分けるのがいいと思います。
なぜこれを作りたかったかというと、フリーマーケットに出店する際にブースの机の上に「welcome」という文字を置きたかったからです。
そして、その文字にも私らしさを出したかったから。
針金も、リリアンも、もっとたくさんの使い道を発掘していきたいです!
リリアンの使い道の定番として、ヘアゴムを通してシュシュを作るのがオススメ!
編み物が苦手でも簡単に作れちゃいます。
小学生の休みの日のおうち時間にも楽しめますね♪