この前、自分用のバッグを作りましたが、この糸が少し余りました。
そして、この市松模様がけっこうお気に入り。
なので、余り糸でお揃いのポーチを作ることにしました。
糸を余らせないように、そして足りなくもならないように何度も編み直してこんな感じのものができました。
本当は「バネ口金」を使いたかったのですが、そこまでの糸は残っておらず…。
いろいろ家にある材料をあさってみたら、がま口を発見!普通の糸じゃなんか細くて弱そうに思えたので革用の太めの麻糸を使いました。
なんか不恰好?
模様も綺麗に見えないし、ちょっと納得いきません。
悩んだ末に家にあった14㎝のチャックを取り付けることにしました。
さっきのガマ口よりしっくりきます。
底は直径10㎝くらいの丸型ですね。
底を丸型にしたので、たくさん物が入りそうですね。
このポーチも第一作目なので、自分用にしたいと思います。
2本の糸を交互に編んでいくので普通のよりも少し大変ですが、販売用にも今後作っていきたいと思います。