HMSS’s blog

ハンドメイド作品やアイディアを紹介します。

レース糸で壁に吊り下げる小さなペンバッグ!ホワイトボード横の壁収納

いつもリビングに家族の予定表をカレンダーの裏紙を使って作るのですが、4週間ごとに更新するのがとてもおっくうになってしまいました。

4年ぐらいは続けていたのですが、今度はホワイトボードを設置して予定を書くことにしました。

そのホワイトボード用のペンを壁に掛けたいのですが、どうしようか悩んだ結果、飾り付けも兼ねて細い糸で入れ物を編むことにしました。

 

私はハンドメイドの材料を求め百均によく行くのですが、こんなコーン巻の毛糸が売っているのです。

本当にこれ100円でいいのか!?と思ってしまいましたが、100円で買えてしまいました。すごく得した気分です。

そんな買い置きしていた糸を使っていきます。

 

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編む感じとしては、小さなカゴを編む感じのイメージで作ってしきます。

作り目は8目にしました。


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ペンを4、5本入るようにしたいので、底の直径が5㎝になるまで編んでいきます。

そこからまっすぐ立ち上げて側面を作っていきます。

 

ペンの長さがだいたい13㎝弱なので、側面の高さを10㎝を目安に編み進めていきます。

側面を編み始めた時は、1段目を細編みで2段目からは長編みにしました。

最後の5㎜くらいは長編みではなく、細編みで仕上げます。そうすることによって、縁がしっかりするのです。バッグでもそうですよね。


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その次は持ち部分。今度は長さを決めて細長く編んでいきます。

これは好みや編みやすさもあると思いますので、長方形に編んでも良いと思いますし、端を丸く編んでも良いと思います。

うちのおばあちゃんも「編み図通りに編まないと」とよく言いますが私はそんな細かいことは自由で良いと思っています。


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カバンだと持ち手を本体に縫い付けるのですが、今回は小物ということもありボタンで一緒に縫い付けようと思います。

シャツにボタンを縫い付けるように普通につけていきます。

×に縫い付けるとより可愛くなるかな、と思います。


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これで完成です!

ホワイトボード用のペンを入れてフックにかけてこんな感じに仕上がりました。


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実際に壁に飾るとこんな感じです。

ホワイトボードのクリーナーで壁紙が汚れてしまいそうなので、デザインペーパーを敷いてみました。

 

作ってみての反省点としては、ちょっと糸が細すぎましたね。

もうちょっと太い糸だと形がしっかりすると思います。

カゴにするには形がしっかりしてる方がいいと思いました。