三男が生まれ、車に乗る時はチャイルドシートの隣に座ることになった次男。
車が曲がる時やブレーキを踏んだ時に隣のチャイルドシートに頭をぶつけてしまうので「クッションが欲しい」と言われて作ったクッションです。
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チャイルドシートに装着可能になっています。
4歳になった三男は、最近そのクッションを「ずるい」と言い始めました。
「俺にも作ってよ」と生意気な口調(笑)。。。。
色を聞いたら「ピンクでも赤でも青でも緑でもなんでもいい」という答えが返ってきたので、家にある毛糸を探してみました。
こんな毛糸が見つかりました。
ダイソーで買った毛糸です。
本当はアクリルタワシを作るために買っておいた毛糸です。
作りたいものがたくさんあってなかなか手を付けられない毛糸たちなので、三男のために使っちゃおうと思います。
クッションのサイズは25㎝×22㎝くらいです。
まず、鎖編みを25㎝になるまで編んでいきます。
そこから立ち上がりの3目を編んで、2段目以降は中長編みをしていきます。
次男の時は、細長く編んでから折り曲げて端を縫いつけて綿を詰めました。
が、縫い物は苦手なので極力縫う部分を減らそうと思い、今回は袋状に編んでいくことにします。
鎖網をぐるっと一周編みます。
それからはひたすら編みのみ‼
毛糸が残り一周するには足りないくらいになりましたので、これで編むのを終了します。
そして、綿を詰めていきます。
今回は子供たちにも手伝ってもらいました。
たくさん綿を詰めたら最後はとじ針でとじていきます。
閉じ終わったら、最後の糸はクッションの中に見えないようにしまってしまいます。
作り終わったら三男が写真を撮る前に車に持っていってしまったので、三男が持っている写真ですいません…。
ダイソーの糸なのでそんなに量もなく、四角いクッションにしたかったのですが長方形になってしまいました。
ですが、発色がとてもきれいでカラフルなクッションができました。
なにより三男が気に入ってくれたので私的にはオッケーです。
太い毛糸なので1日で作れました。