HMSS’s blog

ハンドメイド作品やアイディアを紹介します。

折り紙で作るハロウィンのお菓子を入れるプチバッグ

ハロウィンが近づいてきました。

ハロウィンといえば、お菓子を配る人もいるでしょう。そこでハロウィン柄の折り紙でプチバッグを作っていこうと思います。


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まずは三角に折って開いて、反対側も三角に折って開いて折りすじを付けます。


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次に中心にあわせてまた折り目をつけます。


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今つけた折りすじに角を合わせて両側にまた折りすじをつけていきます。


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折り紙をひっくり返し、5本つけた折りすじと垂直になるように半分に折ります。


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下から1cmくらいのところを折ります。


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中心から2番目の線に下のラインをつけるように両側折ります。


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また広げて白い面を上に出します。


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中央に三角形っぽい折り目ができました。その三角形の角と折り紙の角をくっつけるように折ります。

 


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裏返して真ん中の折りすじが山になるように折って、両隣の折りすじで谷折にします。


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真ん中から2番目の外側に斜めの折りすじがあります。その折りすじ通りに左右両方を同じように折ります。


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今折ったところの上側の部分を三角に折ります。


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これで全部の折りすじを付けたので、両側の三角形に折った部分だけ残して開きます。


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白い面が内側になるようにして折り込んでいきます。


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これで袋は完成です。

 

私が参考にしたPinterestでは持ち手をつけて買い物バッグみたいにしていましたが、ちょっと変えて割りピンを使います。


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割りピンだけではちょっと寂しいので飾りをボンドでつけます。

そして、さっき作った紙バッグの上側の真ん中の部分に穴あけパンチで穴を空けます。


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そして、穴に割りピンを通します。

使うときに割りピンを折り曲げて使いますが、まだ使わないので閉じたままにします。

まだ使わないですが、割りピンと紙バックをセットにしておきたいので割りピンを留めておくためにスポンジを後ろにつけます。

使うのはどこの家庭にもあるメラミンスポンジ。加工しやすいです。

これを細かくキューブ状に切って、紙バックの裏側に出た割りピンに刺して完成です。


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アメちゃんが2つ入るくらいの大きさです。

 

お菓子を入れて配る時は、メラミンスポンジは取って割ピンを開いて袋を綴じてくださいね。

 

お菓子を配る方、作ってみてはいかがでしょう。

心のこもったプレゼントになりますよ。