ハロウィン飾り第2段。
今度はこの前使ったガラス絵の具で絵を描いて切り抜きしてガーランドを作っていこうと思います。
この前はクリアファイルにガラス絵の具で絵を描きましたが、今回はプラバンを使います。
プラバンは絵を描いたり色を塗って熱を加えますが、今回はそのまま使います。
理由として、クリアファイルよりも丈夫で透明度が高い。
そして、加工しやすい(切ったり穴を空けたり)こと。
そして、プラバンには種類がたくさんあります。
柔らかいものから硬いもの、透明なものから白、黒、すりガラス調のものまであります。
今回はステンドグラス風にしたいので硬くて透明なものを使います。
やはり、私には下絵が必要なので画用紙に下絵を描いていきます。
そして、プラバンの下に敷いてマスキングテープで動かないように留めます。
さて、いよいよガラス絵の具で絵を描いていきます。
黒で縁取りして乾くまで待ちます。乾いたら色を乗せていきます。
前回のブログで作ったものは多めに色を乗せたのですが、乾くとわりと縮んでしまって黒の縁取りと中に埋めた色の間に隙間ができてしまいました。
手作り感満載でそれはそれで良いのですが、やっぱり隙間は作りたくない。
それには縁取りの上にも色を乗せるような感じで絵具を乗せて行かなきゃいけないのかな、と思いました。
乾いてからもう一度穴埋めして修正するのもアリですね。
絵の具が乾いたら、絵の具から5ミリくらい大きく切り取っていきます。
その時、ひもを通す穴を開ける場所を想定して少し大きめに切り抜きます。
穴あけパンチで穴を開けていきます。
写真では穴がわかりづらいかもしれませんが、紐を通して吊るせるようにしていきます。
わが家の6月に作ったガーランドを外してハロウィンにします。
↓ ↓ ↓
ちょっとハロウィンぽくなりましたかね?
長さを互い違いにすることで、ハロウィンの自由感が増した感じになりました。
少し飾りを変えるだけで気分もウキウキしてきます。
ぜひ試してみてください。