自宅でハンドメイドの材料を探していたところ、また作りかけのものが出てきました。
これを仕上げていきたいと思います。
なにを作ろうとしていたかというと、余り糸の活用法を考えていたワケです。
少しずつ残った糸、なかなか捨てられませんよね。
その少しずつ残った糸を円形に編んでいきます。
1周編めないかな、と思ったら糸の色をどんどん変えていきます。
段の途中で色を変えてしまうと、やはり見栄えはよくないです。
できれば一周は同じ色を使いたい!
余り糸4色を使って27㎝の敷物ができました。
次に登場するのは、一時コイル編みにハマって作っていたモチーフ。
くるくると糸を巻いて花びらにするので、楽しいです。
モチーフをたくさん作っておくと、いろいろな飾りに使えますよ。
色や大きさが違ったりするので、これ全部は使いませんが…
悩みながら配置をしてみます。
全部赤にするとちょっときつい感じがしますね。
色と大きさと数を見ながら配置を考えます。
次は敷物の糸処理。
敷物の色を四色も使ったので8本も糸処理をしなければいけません。
まぁ、余り糸を使用しているのでしょうがないですね。
私は糸処理があまり好きではないので、たくさんあるとちょっと戸惑ってしまいます。
最後にお花を着ける作業です。
今回はグルーガンを使って接着しました。
お花の裏側の縁にグルっとグルーガンを付けて1つずつ接着します。
グルーガンは固まるのが早いので急いで作業しなければなりません。
完成しました。
花瓶を置いてみようかと思いましたが、ちょうど良い花瓶が見つからずハンドジェルのボトルを置いてみました。
スペースがあれば、玄関などにこのまま置いても良いと思います。
玄関なら小さな植木鉢を置いても良いですね♪
余り糸、糸の色も太さもいろいろあるけれど、こうして使うのもアリです。
色も太さも違う余り糸、時には2本取りや3本取りにして編むのも楽しいものです。
そんな時にはかぎ針のセットがあると、細い糸から2本取り、3本取りの糸まで使いこなせるのではないでしょうか。
私は外出先でも時間があれば編み物をしてしまうくらい編み物が好きなので、持ち歩く用にもかぎ針セットがありますよ。