今回はまた、今までに私が買ったけど途中でやめてしまったものを仕上げていこうと思います。
手芸屋さんや手芸コーナーでキットを見るとついついやりたくなって購入してしまいます。
でも、その時の状況によってできなかったり気分が乗らなくて途中でやめてしまったものもあります。
今回は組紐で作るキーホルダー!
早速袋の中身を見ていきます。
作りかけてやめていた青と白の糸。
赤と白の糸、キーホルダーの金具、ブレードディスクと土台用布が入っていました。
水色の方は作りかけだったので紐を順番通り掛けて組紐を作りました。
次にピンクの組紐を作っていきます。
一回の組紐を作るのに1mのピンクの紐4本、白の紐4本を使います。
説明書通りに紐を引っかけていきます。これを互い違い?に組んでいくんですが、ディスクを回しながら紐をかけていくだけで組紐がつくられていきます。
40㎝の長さになれば良いみたいです。
1時間弱でできますが、集中してやっていたら割と肩と首が痛くなってしまいました。
調子に乗って組紐を作っていたら、40㎝以上編んでいたようですね。
次は土台用布に型紙のバッグを写していきます。
線通りにハサミでカットして、のりしろ部分にボンドをつけてカゴの内側になるように貼り付けて立体の形を作ります。
順番が錯誤してしまいましたが、組紐は両端の部分にボンドを付けて、切ってもほどけないようにします。
まず、片方の端のボンドを付けたところをハサミで切ります。
切ったところを底の中心部分にボンドで貼ってくるくると側面に貼っていきます。
下地が1mmくらい出るところで紐を斜めにカットして、なるべく端の段差がつかないようにボンドで貼り付けます。
次は縁取りと持ち手部分ですね。
1mの紐を3等分して三つ編みにしていきます。
5㎝を2本、12㎝を1本。
切り離すところをボンドで固めて、乾いたら切り離します。
12㎝のものをバッグの縁取りに使います。
ボンドを付けて貼り付け、ジョイント部分が自然になるように斜めに切って貼り付けたりしました。
持ち手部分は5㎝の紐でボンドを付けて、洗濯バサミなどで乾くまで留めておくと良いです。
最後に付属のキーホルダー金具に持ち手部分を取り付けて出来上がりです。
ラメ入りの糸でとてもキレイに仕上りました。
手芸店などでキットも売っているのでおうち時間に気軽に楽しめると思います。